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【脚本家】  3つの言葉で話を作る  【志望】

1 :名無しさん@公演中:03/05/14 04:36 ID:z/EUhSuC
  シナリオライター志望の皆さんで、話作りの練習をしませんか?

1:前の投稿者が決めた3つの語(句)を全て使って文章を書く。
2:小説・評論・雑文・通告・??系、ジャンルは自由。官能系はしらけるので自粛。
3:文章は5行以上30行以下を目安に。
4:最後の行に次の投稿者のために3つの語(句)を示す。ただし、固有名詞は避けること。
5:お題が複数でた場合は先の投稿を優先。前投稿にお題がないときはお題継続。

*極力「起承転結」がある(展開にメリハリがある)話を作りましょう。

2 :2キャッチ:03/05/14 12:24 ID:XpRe7er5
まづはおまいからな

3 :名無しさん@公演中:03/05/14 14:42 ID:I658+rmW
んなこといわずおまいから

4 :名無しさん@公演中:03/05/14 14:52 ID:Gv9lMXfS
age
http://accessplus.jp/staff/in.cgi?id=10528←今なら会員になるだけで1000円
http://e-yume.ktplan.jp/39792489/

5 :名無しさん@公演中:03/05/14 15:33 ID:xe0CiSui
で、お題は?

6 :名無しさん@公演中:03/05/14 16:18 ID:q9nxKsgs
お題
【オス・メス・モモンガ】

7 :名無しさん@公演中:03/05/14 17:07 ID:q9nxKsgs
お題その2
【男・女・世界】

8 :名無しさん@公演中:03/05/14 17:13 ID:q9nxKsgs
>>1
どのお題に誰が答えても良い事にしませんか
でないと執筆時間等を考えると困難な気が・・

9 :名無しさん@公演中:03/05/15 03:56 ID:jelI0i6S
堅苦しく考えず遊び感覚でやっていこーよ
なんちて、漏れ今夜はパスwごみん

10 :名無しさん@公演中:03/05/15 04:43 ID:faD9oDHn
盛り上がるのか?とりあえず様子を見る。今は残念ながら
本職の方で執筆中なので脳が回せない。すまん。

11 :11イタダキ!:03/05/15 15:52 ID:08FHDX4X
言い訳だけで1000目指すスレはここですか?
今日田舎からお袋が出てくるから駄目だ。また今度書かせてもらうわ、許ちて。


12 :初戯曲:03/05/15 16:32 ID:O0wixqL9

オスのモモンガ クネクネ登場  「 や ら な い か 」

地面でクネクネもだえていた メスのモモンガ即答 「やらないわ ぷっ」

オスがいきなり地面にあお向け 「 ひーひーふー ひーひーふー ・・・ 」 なんかがすごい 泣いているかも

メス 「なにしてんのよ」

オス 「 呼 吸 法 ・・・ 」

メス 「あんたメスですか?」

オス 「 メ ス か も ・・・ 」

メス 「まんこは?」

オス 「 な い か も ・・・ 」

メス 「ちんこは?」

オス 「 な い か も ・・・  あ  あった えい 」

メス 「やられた」                                 
                                      【完】           処女作です 感想キボン

13 :名無しさん@公演中:03/05/15 18:16 ID:r9e7yCmI
>>12
話の意味がよくわからないけど、発想が斬新。
幼稚園児の子が、ももんがの着ぐるみ着て演ったら可愛いかもね。

行数指定があるから難しいけど、>>1にあるように起承転結が
ある話にしたら、もっと良かったかもしれない。

次のお題を挙げとこ。
「ガラス管」「紫色」「栗の花」

14 :名無しさん@公演中:03/05/15 21:21 ID:D46S16dr
三題話のやり方について、ちとレクチャー

>>13の「ガラス管」「むらさき色」「栗の花」の場合、
「むらさき」など、形容詞として使えるものを、
「むらさきのガラス管が・・」とか「むらさきの栗の花・・」とか
使ってしまうのは、芸がないし味気ない
提示されたお題を、いかに斬新な使い方をするか、
普通は考え付かないような使い方をするか、と
頭を捻ることで、話作りの良い練習になると思う
みっつのお題全部を、そういう風には使えないと思うけど、
ひとつだけでも、発想の転換というか、
捻りを利かせた使い方をしてみる、とか

あと、人の名前はお題にできない

15 :名無しさん@公演中:03/05/17 19:57 ID:rh2Q6TJh
 

16 :>13のお題で。:03/05/18 03:08 ID:Z1uFrjG4
ERROR:本文が長すぎます!

ホストo005213.ap.plala.or.jp

名前: >13のお題で。
E-mail:
内容:
「人間の生き物の生き死にを自由にしようなんておこがましいと思わんかね?」
私の恩師の最期の台詞だ…。先生、私は、あの言葉の意味を考えない日はありません…。
私の名は間黒男。人呼んでブラックジャック。モグリの医者である。
金さえ貰えばどんな病気でも治す。たとえそれが違法でも。

これはピノコ。私の娘…ということになって・・・

「ちょっとちぇんちぇい!!ピノコはオクタンわよの!
そいでもって優秀なジョチュ(助手)なんらから!!」
そ・・・そういうわけで、ピノコは私の優秀な助手だ。。。
時代は変わって、難病奇病の治療法も日進月歩である。私が治療してきた幾多
の症例も、2003年の今となってはそう困難な病気でもなくなったのかもしれない…。
今まで「人を生きながらえさせる為」「死なない為」の治療を施してきた私だっ
たが、今では「生命を誕生させるため」の研究を重ねている。来る日も来る日も
【ガラス管】の並んだ実験室で、顕微鏡を覗く。入っているのは人間の精子である。
不妊治療・・・。別に子供の出来ない夫婦に感謝されたいわけではない。一言で
言ってしまえば儲かるのである。
本間先生…こんな私をお笑いでしょうね?天命に従って旅立って
いったあなたには、私を笑う資格があります。私は人の生き死に
どころか、生命誕生の神秘の領域まで侵してしまっているのだから…。



17 :>13のお題で。:03/05/18 03:10 ID:Z1uFrjG4
「ちょっとちぇんちぇい!!!前置きが長いわよの!!」
静寂を破ったのはピノコの声だ。
「毎日【栗の花】くちゃくって、ピノコはもう頭が変になりちょう!!」
大人の女性なら恥じらいそうなこの台詞を、自称18歳のピノコは一日一回はつぶやく。
「そう言うなって、ピノコ。赤ちゃんはここから出来るんだから」
「違う!ピノコはそんな物から出来てない!ピノコは先生にちゅくってもやったんらから!!」
「ピノコ、分かったからこのカルテをしまっておいてくれないか。」
ピノコにカルテを渡す。
「先生、そえが終わったら夕食にちましょ!ピノコ、頑張って お夕ちょく
 作ったんらから。ちゃんと手ぇ洗うのよ。」
すっかり奥さん気取りだ。
「あぁ、分かったよ。今日の夕食は何だい?」
「かえーよ♪」
「昨日も一昨日もカレーだったじゃないか!!」
…だめだ、聞いていないようだ。さっさとカルテを棚にしまおうとしている。
そう、このピノコは、双子の姉の畸形嚢腫から取り出したパーツと、人工皮膚で
私が作った子だ。本間先生・・・貴方に最後に会ったとき、私はすでに踏み込ん
ではいけない領域に踏み込んでいたのです。あなたが原因不明の「縮んでいく
病魔」に冒されたとき、私は・・・
私は・・・・

「ちぇんちぇい!!」
静寂を破ったのはまたしてもピノコだ。

「なんだい?! 夕食ならカレーでいい!!」半ば呆れ気味の私にピノコは言った。

「…この【紫色体】っていう字、間違ってるわよの…」

…本間先生、私を笑って下さい。

18 :16:03/05/18 03:11 ID:Z1uFrjG4
長くてコピペったらホストまでコピっちゃった私を藁って下さい

19 :名無しさん@公演中:03/05/18 03:15 ID:VMZWR+OV
>>16
おつかれさま。次のお題をお願いします。
感想は、後日に書きますね。

20 :名無しさん@公演中:03/05/18 23:34 ID:9yIoeGOY
次のお題
「携帯電話」「カツサンド」「確定申告」

21 :都内のクラブ勤務の三十路 ◆MISOJIxNeg :03/05/19 04:15 ID:Tzpjzg8c
>「携帯電話」「カツサンド」「確定申告」

「お先に失礼します」
若い男性社員の、張りのある一声に、男は弾かれたように顔を上げると、
手の中で繰っていた、シャンパンピンクの携帯電話を、ぱちん、と閉じた。
「あ・・ああ・・」
彼の覇気の無い返事を待たずに、男性社員は靴音を響かせ、ほの暗い廊下へと消えた。
男は、かすかに安堵のため息を洩らすと、再び、携帯電話へと視線を落とす。
左手でさかんに弄り廻しながら、机上のパソコンへと利き手を伸ばし、
器用な手つきで、今日、完成させたばかりの書類を開いた。
暖房で曇ったオフィスの窓ガラスを、初春の冷たい雨が、伝い落ちている。
・・3月。
青白い画面には、取引先企業の青色申告書の細かい数字が、無機質に光っている。
男は、喉の奥でクックッ、と忍び笑った。TKC程大手ではないが、彼の会社は、
少なくはない企業の、確定申告を請け負っている。暫くの間、手の内の携帯から
発送した画像を、申告書へ添付ファイルとして保存する作業を淡々とこなした後、
男は背もたれへ、ゆったりと身体を預けた。息をついてから、机上の小さな
ビニール袋へと手を伸ばし、近所のコンビニで求めた、サンドイッチを取り出した。
しん、と静まった室内で、微かな稼動音を立てているパソコンへと向き合いながら、
男は無言でパンを食む。薄っぺらなハムを挟んだカツサンドを口にしながら・・
彼の脳裏に、千鶴子の驕慢な微笑が、鮮明に蘇った。あの女との短い結婚生活の
間に、出来合いの惣菜やパン類には、憎しみに近い感情を持つようになっていた。
「あなたの価値はその程度なのよ」時に千鶴子は、はっきりと口に出しさえした。
転送をするために、キーの上へ指を滑らせながら。今夜にだけは、
社長親子に復讐を企てる、今夜にだけは、積年の憎しみそのものである味覚を、
邂逅するつもりになったのだった。せわしなく動く男の肘に当たって、彼の元妻の
携帯電話が、硬質な音を立てて床へ転がった。
その液晶画面には、水密等のように瑞々とした少年と千鶴子の、あられもない姿。
元夫は、視線を落とそうとはしなかった。

お次は「横断歩道」「新月」「ぶち猫」で!


22 :都内のクラブ勤務の三十路 ◆MISOJIxNeg :03/05/19 04:27 ID:Tzpjzg8c
訂正です。スンマセン

14行目
>(誤)発送した画像を、

>(正)送信した画像を、

15行目
>男は背もたれへ、

>男は椅子の背もたれへ、

16行目
>近所のコンビニで求めた、

>近所のコンビニで買い求めた、

21行目
>時に千鶴子は、

>社長の娘である千鶴子は、

23 :名無しさん@公演中:03/05/20 10:50 ID:aD7F6NQD
>>17
唐突な始まりと、途中までわけわかんないシュールな展開は、結構すきかも
でも、最後のオチがちょっと弱いね
ピノコってのが、「何か」という設定が凝っているから、どんな凄いオチなのかと期待してしまった

24 :山崎渉:03/05/21 21:45 ID:uRjYa0aD
━―━―━―━―━―━―━―━―━[JR山崎駅(^^)]━―━―━―━―━―━―━―━―━―

25 :山崎渉:03/05/22 00:03 ID:zJiIs0HW
━―━―━―━―━―━―━―━―━[JR山崎駅(^^)]━―━―━―━―━―━―━―━―━―

26 :名無しさん@公演中:03/05/24 17:46 ID:htBaTXf9
http://firedragon.homelinux.com/moelabo/img-box/img20030506233425.jpg

27 :名無しさん@公演中:03/05/26 16:11 ID:tBXgkxST
あげ

28 :名無しさん@公演中:03/05/26 16:39 ID:wGY7AG+i
訂正が本文並みにスペースとってるぞ!
読む気が失せる
それと小説書きたいんなら文板行け
中学並みの文章ウザイ

29 :初戯曲:03/05/28 09:25 ID:3Fea5+Hg
>>28
1さんも、書き込んだ人も、全員まじめなんです。
どうか御理解下さい。

私の書いたものも、別に不真面目や悪戯ではありません。
一人一人、人間には個性があります。
いろいろな演劇がある様に。

私は、1さんが誰だか分かっているつもりです。
戯曲賞の受賞歴のある方だと思います。
このスレは意義のあるものなので、もっと参加者が増えると良いのですが。
書きたい人は、ぜひ書いてみて下さい。
1さんは公演が近くなると、殆どここには来れなくなると思われます。
ですから1さん以外の方も、どんどん批評に参加して下さい。
演劇ファンの方も、遠慮なさらずに試しに書いてみてはいかがでしょうか。

30 :山崎渉:03/05/28 13:59 ID:vEm42Op4
     ∧_∧
ピュ.ー (  ^^ ) <これからも僕を応援して下さいね(^^)。
  =〔~∪ ̄ ̄〕
  = ◎――◎                      山崎渉

31 :名無しさん@公演中:03/05/29 01:36 ID:urJbYGyJ
     ∧_∧
ピュ.ー (  ^^ ) <これからも僕を応援して下さいね(^^)。
  =〔~∪ ̄ ̄〕
  = ◎――◎                      

32 :名無しさん@公演中:03/06/01 14:26 ID:q+6wpfXB
あげ

33 :動画直リン:03/06/01 14:27 ID:1Gb3FhkB
http://homepage.mac.com/hitomi18/

34 :名無しさん@公演中:03/06/01 14:32 ID:Kpw6dQyB
http://www11.plala.or.jp/mg916/

35 :名無しさん@公演中:03/06/05 22:29 ID:Ng2cGb0U
あげ

36 :名無しさん@公演中:03/06/06 00:44 ID:uTrUMk4T
 21さんのお題で

 暗い夜道に男が一人。少女、背後から声をかける。
少女「おじさん。」
 驚く男
男「なに?」
少女「いぬ。みなかった?」
男「犬?見なかったと思うけど。いや、どうだろう。お嬢ちゃんの犬?」
少女「犬は犬。私のじゃない。犬は犬なの。」
男「よく分からないけど、見てないな。もう夜なんだから、犬は明日にして家に帰ったら?
お母さんが心配してるよ。」
少女「あ、いた。」
 道の反対側に小さなぶち猫。走り寄る少女。
男「君が探してた『いぬ』は、その猫のこと?」
少女「この子は『犬』よ。猫じゃない。あなたってつまらない事にこだわるのね。」
男「こだわってた訳じゃないけど、君がそう言うのならそうかもね。みつかったのなら家へお帰り。今日は新月だ。
新月の夜は暗いからお化けが出るよ。」
少女「大人って、常識的でつまらない。」
 大きなトラックが轟音とともに道を横切る。
 一瞬視界を失う男。
 目を開けると少女はいない。しばし呆然とする男。
男「そういえば、こんな車の通らない場所に横断歩道作ったのは、死んだ女の子のためだって聞いたっけ。
常識的でつまらないか・・・。たしかにそういうものに縛られた考え方しかできなくなってるな・・・。」
 再び呆然とする男。
男「そういえば、どこへいくんだったっけ?」 

次は『カーテン』『太陽』『ビール』で!!!以上!!!


37 :名無しさん@公演中:03/06/10 23:18 ID:1tLgMAnZ
まん中の壁を境に1人づつ。上手は部屋。
1「オイ、買って来たぞ」
 1、ビールニ本のうち1本を、部屋に備え付けられたボックスの中に入れる。
 それを受け取る2。
2「悪かったな、サンキュ」
 2、ビールを開ける。
1「それにしても何やッてんだよ。(開けてビールをひとくち飲む)ここ一年、
  ずっと部屋にこもりっぱなしじゃねぇか」
2「ま、色々とね。…お前には済まないと思ってるよ」
1「そんな事はどうでもいいけどさ、…ずっと、外出てないんだろ?」
2「いや、出てるよ。夜中に」
1「昼間の話だよ。せめてカーテンぐらい開けたらどうなんだ」
2「窓なんてないよ」
1「え?あるだろ?いっつもカーテン閉め切ってあるの、外から見えるぜ?」
2「窓は、塞いじまったんだ。光が入るのが嫌でさ」
1「ずっと太陽見てないってことか」
2「あぁ」
1「…何でまた、電気は」
2「そりゃつけてるさ。つけなかったら何にも見えないだろ」
1「そうか、そうだよな」
2「つけても、何も見えないのは変わらないけどな」
1「え?」
2「……」

38 :名無しさん@公演中:03/06/10 23:20 ID:1tLgMAnZ
1「なぁ。入ってもいいか?」
2「この部屋に?」
1「うん、お前の部屋に。今日、すげー流れ星流れる日なんだって。一緒に見よう」
2「窓ないのに?」
1「開ければいい。開けてやるよ」
2「…いいけど、俺の部屋、何にもないぜ?」
1「何にもなくったって構わないさ、お前がいるだろ」
2「…」
1「開けるぜ」
 1、思いきってドアに手をかける、鍵はかかっていない。開ける。
 腐敗臭で、思わず口を塞ぐ1。部屋の隅に、横たわった死体。
1「!?」
 一つだけの家具、机の上には、さきほどの缶ビール(飲みかけ)と、紙切れが一枚おいてある。
2『1、ありがとう。お前のお陰で漏れは成仏できるよ。闇より、光の方が綺麗なんだな。星、綺麗だった。』
 壁の一部が壊れ、中にあったカーテンが、夜風になびいている。

台本(?)なんて何年ぶりだ(;´Д`)…ハァハァ
次おだいは『麦茶』『ゴミ箱』『まくら』でよろ。

39 :38:03/06/10 23:41 ID:Tv+4ZyZg
しまった。無意識に『漏れ』になってる…(鬱
成仏『できた』のほうが良かったかな?

40 :キノコ:03/06/11 03:27 ID:gvQHZigK
 大掃除中のキッチン。夫が一人、乱暴にタイルを磨いている。
 そこへ妻登場。棚の中の缶いくつか開ける。
妻「ねぇ!この中のお茶っ葉は?」
夫「あ?」
妻「お茶!この中に入っていたでしょ?」
夫「あれお茶なのか?汚かったから捨てた。」
妻「え?」
夫「す・て・た!!」
 妻、急いでゴミ箱をあさる。ひっくり返すとたくさんのお茶っ葉のティーパックが出てくる。
 きれいにお茶だけより分ける妻。
夫「おい!!信じられねぇ、使う気かよそれ!誰が飲むんだよ!俺は飲まないからな!」
妻「もったいないでしょ!捨てたのがあんたなんだから、飲むのもあんたよ!」
夫「信じられねえ」
妻「ああ、ウーロン茶と麦茶と見分けがつかないわ・・・。」
夫「一袋づつ淹れればいいだろ」
妻「だめよ。二袋じゃなきゃおいしくないの。」
夫「なんだよ、二袋分の葉を一袋にいれればいいのに・・・。」
妻「そうなのよね・・・。あれみたいよね、ほら。まくら。独身の時、一つの布団に一つの枕でねるでしょ。
そういう男女が夫婦になって、一つの布団で寝るのに、枕は二つじゃない。」
夫「気味が悪いこと言うなよ。枕まで一緒だと、喧嘩が二倍になりそうだ。」
妻「お茶もきっとそうなのね。」
 妻、ティーパックを二つ、やかんに入れてお茶を淹れる。一口おそるおそる味見。
妻「ああ〜やっぱり麦茶とウーロン茶混じっちゃった!でもいいや。はい。大掃除お疲れさま。」
 夫、湯飲みを受け取る。一口。
夫「悪くないな。」
妻「悪くないね。」
なんとなく和む二人。
夫「お茶の缶、3つあった気がしたけど。麦茶とウーロン茶と・・・何?」
妻「便秘用のセンナ茶。」
夫「・・・信じられねぇ。」

41 :キノコ:03/06/11 03:40 ID:gvQHZigK
センナの威力は絶大です。疑う人は飲んでみよう!違う世界が見えるよ★
37さんの世界はわりと好き。あれは舞台用なのかなぁ・・・。
使い古された手っていう気もするけどね。
ここ、もっとたくさん書き込みほしいよねぇ。批判みたいなものもあればあるほどおもしろいとおもう。
もっと右能を使おうぜ!!

お次は『からし』『ガラス』『からす』で、おねがいします(*^_^*)

42 :初トライ:03/06/11 12:27 ID:eYX2MZ0m
(『からし』『ガラス』『からす』でやってみます)


大人気ないといえば、そうかもしれない。
しかしこれは、私の睡眠時間、ひいては私の健康を賭けた正義の戦いなのだ。
すべての弾丸を使い果たしたエアガンをそっと下ろし、
私は後ずさりするようにバルコニーからリビングへと戻る。
森はひっそりと静まり返っている。
カラスどもとの戦いに、おそらくではあるが、私は勝利したのだろう。

このマンションの最大のウリは、植物園に隣接していることだった。
売り出し時のキャッチコピーは、確かこんな感じ。

「ここでは、野鳥の鳴き声が目覚まし代わり。
   ・・・・そして、信じられないことに、ここは都心でもあるのです」

今となっては思い出すのも癪に障るフレーズだが、
その内容には少なくとも嘘偽りはなかったのである。
今朝も、目覚まし代わりの野鳥の声で、私は目覚めた。
まるでポリープを患った悪魔のような、忌まわしいカラスどもの鳴き声で!

(つづく)


43 :初トライ:03/06/11 12:29 ID:eYX2MZ0m
(つづき)

「それで、ひろし、気は済んだの?」

まるで子供に対するような口調で、妻はリビングに入ってきた。
いつものように、家事をテキパキとこなす彼女にとって、
カラスの鳴き声も、テレビ通販の大げさな売り口上も、似たようなものらしい。
そんな妻が、洗濯物を干すためにベランダへのサッシを開けたのを私は気づかなかった。

「ひろし! ひろし! カラス! カラス・・・・」

絶叫はすぐにくぐもり、私は日曜版からベランダに視線を移す。
そこには、まるで巨大な黒熊と見紛うばかりにカラスが集まり、
それぞれがその中心に潜り込もうとする必死な蠢きがあった。
その中心とはつまり、私の妻である!

「やめろっ! しーっ! どけーっ! ハウスッ! カラスーッ!」

私は、言葉と手と足とエアガンすべてを振り回し、カラスを追い払う。
やがて、私の狂乱振りに恐れをなしたか、カラスは隣の植物園へと帰っていった。

(つづく)

44 :初トライ:03/06/11 12:32 ID:eYX2MZ0m
(つづき)

ベランダの床に残されたのは、羽を折られてのたうちまわる数羽のカラスと
遠い視線をした妻の半笑いであった。
彼女が、うわごとのように私に何かを伝えようとしている。
「からす、からす、ひろし、ひろし」

妻は、たった今体験したばかりの・・・・
「からす、ひろし、からす、ひろし」

あまりの恐怖に・・・・
「からす、ひろし」

どうにかなっちゃったらしく・・・・
「からし!」

私は、「おーよしよし」と口に出しながら、妻を強く抱きしめた。

(おしまい)

よろしくお願いします。
私からのお題は 『秒針』 『海草ローション』 『ワシントンDC』 です

45 :初トライ:03/06/11 13:06 ID:eYX2MZ0m
しまった、シナリオ形式にまとめる場だったんですね・・・・。ごめんなさい

46 :名無しさん@公演中:03/06/11 21:24 ID:Dye6FXR7
>まるでポリープを患った
ここイイ(・∀・)!!

だけど朝は、烏よりも雀の声の方がうるさいという罠。

47 :名無しさん@公演中:03/06/12 09:28 ID:6D9hqI44
>>42-45
それ脚本じゃねえじゃん!
と突っ込もうとしたら自己レスが・・・。

どうなんでしょう?
オチが異色すぎて(笑)、なんとも私には評価できかねるのですが・・・。

48 :キノコ:03/06/12 23:23 ID:UVmcfpcH
ねぇねえ・・・『ガラス』は?


49 :初トライ:03/06/13 07:10 ID:aCk8F+Xe
>>48
ご指摘の通り・・・・。


「ガラス越しに隣接している小さな森を盗み見ると、木々のところどころに
ジグソーパズルのピースとなってこちらを凝視するあいつらの姿が見えた」

 ↑みたいなフレーズがあったのですが、長すぎる全体をシェイプアップする過程で
  なんと削除してしまいました。失格です。

50 :名無しさん@公演中:03/06/13 08:06 ID:k5goAndN
このスレ面白い。ぜひ参加してみたいのでお題お願いします。

51 :初トライ:03/06/13 11:28 ID:aCk8F+Xe
>>50
一応、>>44で次のお題出してあります。
『秒針』 『海草ローション』 『ワシントンDC』 

52 : ◆4pvEs7ZFxY :03/06/13 15:02 ID:sgaMFwCV
ある修学旅行の夜。畳の上には布団がひいてある。少女が二人。
一人は雑誌を読んでいる。もう一人は何か探している。

幸子「ね、乳液持ってる?」
マミ「(振り向かず)持ってるよ。はい。(と渡す)」
幸子「サンキュー。…なにこれ海草ローション? "海草エキスであなたの肌をがっちり保湿”。どこのこれ?」
マミ「(振り向かず)知らない。家にあったやつ持ってきただけだから。」
幸子「ふーん。効くの?」
マミ「(振り向かず)知らない。使ったことない。」
幸子「まあいいか。借りるね。(と体に塗り始める)」
マミ「(振り向き)あ、それね、塗ってから5分放置するんだって。」
幸子「そうなの?(とボトルを見て)ホントだ書いてある。5分てことはえーと、37分までか。」
マミ「秒針何周?」
幸子「は?」
マミ「5分て、秒針何周?」
幸子「1分で1周だから5周でしょ」
マミ「あ、そっか」
幸子「……」

53 : ◆4pvEs7ZFxY :03/06/13 15:03 ID:sgaMFwCV
再び雑誌に目を落とすマミ。沈黙が続く。

幸子「何読んでるの。」
マミ「(振り向かず)旅行情報誌。」
幸子「へえ、どっか行くの?」
マミ「(振り向かず)ううん。見てるだけ。」
幸子「何で?」
マミ「(振り向かず)こういうのって見てるだけで行った気になれるじゃん。」
幸子「……」
マミ「(振り向かず)あーニューヨーク行きたいなあ。」
幸子「いいねえ。何か見たい物でもあるの?」
マミ「(振り向かず)やっぱさ、アメリカの首都だし。」
幸子「……アメリカの首都はワシントンだよ。ワシントンDC。」
マミ「(振り向き)え?そうなの?」
幸子「そうだよ。」
マミ「それフランスの首都でしょ?」
幸子「……」

54 : ◆4pvEs7ZFxY :03/06/13 15:03 ID:sgaMFwCV
再び雑誌に目を落とすマミ。沈黙が続く。

マミ「(振り向き)あ、秒針何週した?」
幸子「え?」
マミ「海草エキス。」
幸子「ああ、(と時計を見て)大丈夫。あと1週。」
マミ「そっか、良かった。」
幸子「ありがと」
マミ「5周越えるとどうなっちゃうんだろうね、それ。」
幸子「……どうもなんないんじゃない?」
マミ「え、そうなの?!」
幸子「知らないよ。」
マミ「そっか。」
幸子「……そろそろ寝よっか。」
マミ「そうだね。」

二人布団にもぐりこむ。電気を消す。

マミ「……秒針、可哀想かな」
幸子「何で?」
マミ「ちゃんと5周完走したとこ見てあげてないから。」
幸子「ねえマミ。」
マミ「何?」
幸子「あんたといると退屈しないよ。」
マミ「そりゃよかった。」
幸子「おやすみ。」
マミ「おやすみなさい。」

時計の音が大きくなる。幕。

55 : ◆4pvEs7ZFxY :03/06/13 15:05 ID:sgaMFwCV
終わりました〜。

では次は、「池袋」「カーディガン」「日焼け止め」でおながいします。

56 : ◆4pvEs7ZFxY :03/06/13 15:09 ID:sgaMFwCV
ところどころ誤字ありますがお気になさらず…。

57 :キノコ:03/06/14 01:40 ID:YkVnAJbD
すごい!!すげぇかわいい!!53!!大好き。
淡々とした劇ってなんかほっとするね♪



58 :キノコ:03/06/14 03:29 ID:ct7sMjba
【池袋 カーディガン 日焼け止め】

 夜の公園。ホームレスが数人。不安げな様子で紀子登場。
 うろうろと歩き回り、転倒。
ホームレス「大丈夫か。ねぇちゃん」
紀子「あ、はい。あああありがとうございます。あの私、田舎から今日出てきて、ここについたばかりで、いやついたばかりっていうか、ずいぶん前についてんですけど
、列車がこんなにたくさんあるとおもわなくて、人も多いけど知らない人ばかりで、なんか・・・迷子?迷子って奴ですか?」
ホームレス「どこ行くんだ?」
紀子「あああああの池袋に、池袋のなんとかってフクロウの前に知り合いが待ってるはずなんですけど昼の12時に待ち合わせで、弘ちゃんっていう幼なじみがいるんです。
こう、あのけっこうかっこよくって、クラスなんかでけっこう人気があった自慢の幼なじみで・・・あ、私が自慢に思っても迷惑なんですよね、弘ちゃんは。今何時ですか?」
ホームレス「あと2時間で明るくなるな。」
紀子「え?ええ?もうそんな・・・なんで私、弘ちゃん待っとるのに。」
ホームレス「あんた、電話持ってるか?」
紀子「あ!そうだ!携帯電話・・・。ばかだな私・・・どうして気がつかないんだろう。あはははは・・・、今日のために契約した初めての携帯なんです。
ほら、私岐阜の山奥にいたんですよ。田舎者なんですよ。すいません。」
ホームレス「弘ちゃんは電話してこなかったのか?」
紀子「(携帯を手に取り)ああああそうや、しまった電源切っとる・・・。ほら、あれ。地下鉄に乗ったとき、他の人の迷惑になるから
携帯電話はだめだって言ってたんで、電源切って、ええっと・・・??どうやってつけるんですか?これ?あ、取扱説明書がどっかに・・・(鞄を探る)あった。
(携帯をつけて)ついた。あああありがとうございます。これで弘ちゃんに連絡できます。ありがとうございます。すいませんでした本当に。」
ホームレス「ねぇちゃん。」
紀子「あ、はい。」
ホームレス「その電話で救急車、呼んでくれ。」
紀子「えっあの・・・どどどどこかお悪いんですか?」
 ホームレス、無言で指を差す。その先にはカーディガン姿の男が後ろ向きに座っている。
ホームレス「あいつ3日前から動かねぇんだよ。薬やってたからな。たぶん死んでるぞ。」


59 :キノコ:03/06/14 03:33 ID:ct7sMjba
紀子「ええええええ!(カーディガンに近寄り、肩を叩きながら)大丈夫ですか!大丈夫ですか!」
 カーディガンの男、力無く倒れ込む。
紀子「いやあああああ!」
 紀子、ホームレスの所まで逃げてくる。
ホームレス「だから救急車呼んでくれ。」
紀子「だって・・・だって死んでるなら救急車呼んでも、た助からないと思いますよ!?」
 ホームレス、耐えきれなくなって泣く。
ホームレス「・・・熊さんっ」
紀子「けっ警察行きましょう。ね?警察!!」
ホームレス「あいつらに、俺らの何がわかる!!」
紀子「わわわ分かるとか分からないとか、そういうの別として、ちゃんと処理してくれますよきっと・・・。」
ホームレス「処理!?熊さんは俺の恩人じゃぞ!どうするちゅうんじゃ!」
紀子「ああああああの・・・・霊柩車!霊柩車呼びましょうよ!ね?きれいな奴!そうすれば・・・熊さんですっけ?きっと成仏されますよ!」
ホームレス「俺らは・・・悪さしてばっかりじゃ、死んでも成仏できん。」
紀子「そ、そんなことないですって!いま呼びますね、霊柩車、立派なの注文しますね!
竜とか鶴とか亀とかたくさん彫ったのを!
ね!熊さん喜びますよ!えっと・・・どこに電話すると来るんですか?」
ホームレス「やっぱり成仏はできんのじゃあああ(号泣)」
紀子「あああああごめんなさい。あの、ほら・・・じゃあ私たちで手厚く葬りましょう?」
ホームレス「そうじゃの・・・それがええ。穴掘って埋めるしかないな。」


60 :キノコ:03/06/14 03:34 ID:ct7sMjba
紀子「えええええ!あのここにですか!?それじゃ死体遺棄とかに、」
 ホームレス、すでに掘り始めている。紀子、おろおろと迷って、結局手伝う。
ホームレス「よっしゃ、こんなもんじゃ。ねぇちゃん!熊さんつれて来てくれ!」
 紀子、熊さんをひきずってくる。二人でゆっくりと穴の中に入れようとしたとき、
 突然、熊さん暴れ出す。
紀子「きゃああああああ!!」
ホームレス「ぬおおおおお!熊さん!成仏してくれえええ!」
 穴の中に押し込もうとする二人。
 紀子、鞄の中から果物ナイフを取り上げ熊さんを刺す。
 ホームレス、木箱で熊さんの頭を殴打。
 無言で墓を完成させる二人。
 携帯が鳴る。
紀子「弘ちゃん?ごめんごめん。すぐ行くよ。池袋だよね。(切る)・・・おじさん。
じゃあ、私行くね。」
ホームレス「まちな。ねぇちゃん。使いかけだけど持っていきな。(投げる)」
紀子「(受け取る)アネッサ・・・日焼け止め・・・ホームレスがなぜ?」
ホームレス「東京の太陽は熱いぜ。」
紀子「・・・(笑って)ありがとうおじさん。」


61 :キノコ:03/06/14 03:37 ID:ct7sMjba
だらだらしたもんになってしまいました。きっと疲れてるのね・・・。私。

次は『トルマリン』『マイナスイオン』『覚醒剤』で、おねがいします(*^_^*)


62 :蜂の巣 ◆4pvEs7ZFxY :03/06/14 08:09 ID:4EwHnBBz
>キノコさん
ありがとうございます!!嬉しくって踊りだしそうです!w
一生懸命書いた甲斐がありました。

キノコさんの、ホームレスが妙に男気あってwかっこいいです。

又書きに来ます〜。

63 :蜂の巣 ◆4pvEs7ZFxY :03/06/16 00:24 ID:8XzEj5Aq
スレ伸びませんね。やはり書く人は少ないのでしょうか…。


64 :キノコ:03/06/16 11:08 ID:VTcRm+ZN
蜂の巣さん。ありがとうございます。
時間がなくて最後手をぬいてしまいました・・・(失格)
さぁさぁさぁさぁ早く次の作品を!!
誰でもいいから書いて〜


65 ::03/06/17 02:36 ID:rDEVvmje
もう落ちていると思っていたから、ビクーリ!してまつ。
脚本家志望と銘打ちましたが、文章を書く練習の場なので、
脚本にこだわらず、小説でも雑文でも、なんでもありにしたいのですが・・
どうでしょうか?

66 :蜂の巣 ◆4pvEs7ZFxY :03/06/17 05:33 ID:FvwdOR+B
>>1さん
それだと、演劇・役者板に立てる意味が無いと思うのですが…。
ひとつ位戯曲スレがあってもいいと思います。
私の勝手な意見ですが…。

67 :キノコ:03/06/17 18:03 ID:jjGXgUnl
演劇役者板にたっている雑文小説脚本なんでもありのスレ。なんて
すごい面白いと思います。


68 :名無しさん@公演中:03/06/17 18:19 ID:IaP5rbEZ
無料レンタル掲示板
http://gooo.jp

69 ::03/06/18 14:25 ID:9xH38oN6
レスありがとうございます。
ううーん。

脚本・小説という書式以前に、3つの言葉で話しを作る
ということに、意味があると思うんですよ。
頭を錆付かせないために、というか。
もちろん、脚本家志望ではない方も、気軽に練習ができる
雰囲気が好ましいように思います。

どうでしょうか?


70 :蜂の巣 ◆4pvEs7ZFxY :03/06/18 21:06 ID:MqHGUJkC
色々書きましたが、>>1にも書いてある通りでいいのではないかと思います。
その為にももっと栄えるスレにならないと…。(汗)

71 :キノコ:03/06/18 23:01 ID:z7SyUcJH
うんうん。自由に書き込んでいきましょう(*^_^*)


72 ::03/06/19 06:20 ID:OLivS6QU
みなさん
どうも有難うでつ。

73 :キノコ:03/06/22 00:18 ID:GoYOhoQY
あれぇ?あれぇ??
書き込みがないよう。なんだいなんだい・・・寂しいじゃないか・・・。


74 :名無しさん@公演中:03/06/29 00:39 ID:DZ3WAlBM
ルール無視しててきとーにパロって見ました。
新作でなくてすみまてん
ある修学旅行の夜。畳の上には布団がひいてある。少女が二人。
一人は雑誌を読んでいる。もう一人は何か探している。

幸子「ね、乳液持ってる?」
マミ「(振り向かず)持ってるよ。はい。(と渡す)」
幸子「サンキュー。…なにこれ海草ローション? "海草エキスであなたの肌をがっちり保湿”。どこのこれ?」
マミ「(振り向かず)知らない。家にあったやつ持ってきただけだから。」
幸子「ふーん。効くの?」
マミ「(振り向かず)知らない。使ったことない。」
幸子「まあいいか。借りるね。(と体に塗り始める)」
マミ「(振り向き)あ、それね、塗ってから5分放置するんだって。」
幸子「そうなの?(とボトルを見て)ホントだ書いてある。5分てことはえーと、37分までか。」
マミ「秒針何周?」
幸子「は?」
マミ「5分て、秒針何周?」
幸子「1分で1周だから5周でしょ」
マミ「あ、そっか」
幸子「ちょっとジュース買ってくる」
マミ「あたしの分は?」
幸子「ほれ、120円ナリ」
マミ「じゃいらない」
幸子「……行ってくる」
マミ「いってらっさい」



75 :名無しさん@公演中:03/06/29 00:41 ID:DZ3WAlBM
幸子、はける
……
マミ「あーニューヨーク行きたいなあ。」
……
マミ「やっぱさ、アメリカの首都だし。」
……
マミ「このワシントンDCって誰だ?」
……
マミ「あ、37分5秒前〜5,4,3,2,1,0!!」

幸子「うお〜〜!!!!!」


76 :名無しさん@公演中:03/06/29 00:41 ID:DZ3WAlBM
幸子「うお〜〜!!!!!」
幸子入ってくる。黒い、ムックみたいになっている
マミ「何それ!!?」
幸子「ワカメ生えたー!!!」
マミ「えー!!幸子そういう人なの?」
幸子「なわけねーだろ!」
マミ「どうしよう?」
幸子「どうしよう?」
マミ「けど、すごい、しっとりしてるよ。」
幸子「……」
マミ「すごいなー。生の海草だよ。ヌルヌルしてるね。」
幸子「そうだねーって、コメントそれかい!」
マミ「どうしたら治るかな?」
幸子「うーん……」
マミ「豆腐の原料は?」
幸子「大豆。ってしゃっくりじゃないんだから!」
マミ「じゃあ、ワシントンDCって誰?」
幸子「人じゃなくて首都だー!というか、単純に知りたかっただけなんだろ!?知りたかっただけなんだろ!?」
マミ「うう、、」
幸子「ボトルに何か書いてない?このままじゃ許されない」
マミ「えーっと。一時的に海草のような突起物が現れますが、、、、、、、食べるとおいしいです。」
幸子「そんなトコ読むなー!直し方だよ!直し方!」
マミ「あ、あった。突起物が現れますが、しばらくすると体から離れます。ちなみに食べるとおいしいですって。」
幸子「え!?」
海草のような物を落とす。体からあっさりと落ちる
マミ「落ちたね。」
幸子「うん、、、、よかった、、、」
……
マミ「あ、おいしい」
幸子「……食べるなよ」

77 :名無しさん@公演中:03/06/29 00:45 ID:DZ3WAlBM
気が向いたんで一気に推敲なしで書いてしまいました。

では、引き続き『トルマリン』『マイナスイオン』『覚醒剤』で、おねがいします

78 :キノコ:03/06/29 01:26 ID:a1UkgtuB
おお!ひさしぶりに書き込みだぁ。
ぶっとんでんなぁ。コントだなぁ。パクッて書いた理由がよく分かりませんが、
勢いなんでしょうねw


79 :蜂の巣 ◆4pvEs7ZFxY :03/06/29 18:53 ID:uOjjiW8i
>>74-76
元ネタの作者ですが、非常に破天荒な展開で笑わせていただきました。
いやーありがとうございます。
これぐらい思い切ってるのもいいですね。
舞台でやるならこっちの方が向いてるでしょうねえ。

80 :名無しさん@公演中:03/06/30 19:15 ID:UH6SRUh3
ひー!
だめだ、可笑しい(W



81 :名無しさん@公演中:03/06/30 19:17 ID:KlLhAxru
☆頑張ってまーす!!☆女の子が作ったサイトです☆
http://endou.kir.jp/betu/linkvp2/linkvp.html

82 :キノコ:03/07/02 00:22 ID:Ek0onVfS
今日。私は空からマムシが降ってくるというとても恐ろしい体験をしました。
父がやりました。すごく笑っていました。
私は、父という人が・・・いえ、人間というものがわからなくなりました。
・・・どうでもいいけどね。
蜂の巣さ〜ん。そろそろ新作一発おねがいしますよ〜。進まね〜〜!!

83 :名無しさん@公演中:03/07/02 01:25 ID:+lRZ5eCP
雑文ありなんですか?
なんでもありなんですか?


84 :蜂の巣 ◆4pvEs7ZFxY :03/07/02 01:27 ID:qZglgq8N
> 『トルマリン』『マイナスイオン』『覚醒剤』

覚醒剤依存症のたかしは、健康のことを考え、
マイナスイオン効果があるといわれているブルートルマリンを通販で購入した。

お そ ま つ。

次。「靴下」「旅行」「ゲッツ」

85 :蜂の巣 ◆4pvEs7ZFxY :03/07/02 01:29 ID:qZglgq8N
>>88
そうです。>>1にある通り自由です。

86 :蜂の巣 ◆4pvEs7ZFxY :03/07/02 01:30 ID:qZglgq8N
失礼。上のは>>83へのレスです。

87 :名無しさん@公演中:03/07/03 00:25 ID:sX2roOHq
亀レス
>>17
本間先生の死因は老衰
謎の縮む奇病で死んだのは戸隠先生
二人をごっちゃにしている罠

88 :74:03/07/03 10:37 ID:G/wcBxO9
どもー。
前回のテーマ、粗筋だけ作ってたんでここでパピコ

居候のくせにでかい態度で厄介者の白雪姫。
白雪姫「あー。このマイナスイオン空気清浄機買ってきてよ」
小人1「ここは森の中で空気がきれいだし、マイナスイオンもいっぱいだから必要ないよ」
    (早く嫁に行けよこのアマ)
そこへ白雪姫が通販で頼んだトルマリンゴが届く。
小人2(何無駄遣いしてんだよこいつ)
食べ物のと勘違いしていたため堅いながらも一生懸命食べ始める白雪姫。
白雪姫「これで本当に健康になれんのかよ」ガリガリ
やはり、食べてはいけなかったらしく永い眠りについてしまう。
問題解決には至ってないが、平和が訪れ祝杯を挙げる小人たち
そこへグラサンをかけ白馬に乗った王子様が現る。眠っている白雪姫を見かけ
「いい物がある」と、小人たちの反対を押し切り注射器をブスッとな
白雪姫「OH!イエス! スー。イエス! スー。」
そこへ男が登場
「田代ま○しだな。覚醒剤所持の現行犯で逮捕する」
再び森に混乱が訪れましたとさ

引き続き「靴下」「旅行」「ゲッツ」
で、おながいします

89 :名無しさん@公演中:03/07/09 22:48 ID:VVfFb1pA
age

90 :名無しさん@公演中:03/07/10 03:35 ID:hKWBEN/4
 子供の頃、俺はサンタクロースを信じていた。クリスマスイブの夜に、サンタクロースは空飛ぶそりで子供たちの家を回る。
そして、よい子にしていた子には、その枕もとの靴下にプレゼントを入れてくれる。それを毎年毎年、何年も繰り返す。なんだかプレゼントがどうとかよりもそのことがすごく感じられて、とてもはしゃいでいた記憶がある。
 もうそれから十年くらいたっただろうか。今はもうそんな歳じゃない。
高校生になってサンタが来るとか信じるなんてガキだと思う。ただ、冬が来て、クリスマスイブが近づいてくると、なんだかそんなメルヘンチックな奇跡が起きてもいいような、そんな気分になるんだ。
 そんな高2のクリスマスイブ。好きな人は(実は中学から一緒の学校だった)いるけど、告白までなかなかいけない。夜になって何するでもなく部屋でごろごろしていた。ふと窓を見ると、なにやら流れ星みたいなものが飛んでいた。
俺はそれをそのときは気にしなかった。そして一瞬目を離してまた窓を見ると、誰かがそりに乗って外にいた。よく見るとサンタクロースの格好をしていた。
 ちょっとまて、俺の部屋は二階だぞ。何でここにいるんだよ!!

91 :90:03/07/10 03:38 ID:hKWBEN/4
 そう思いながら俺はパニックになっていた。それをみた謎の男は、いきなり立ち上がり、
「ゲッツ!!」
 俺の気を紛らわそうとしたのだろうか、ダンディ坂野のギャグをやってのけた。何者なんだ。
 俺は窓を開けてこういった。
「あんた、いったい何者なんだ?」
 男は答えていった。
「今日という日に、この格好で、そりに乗って現れる人間がサンタのほかにいるかい?」
 バカじゃないかと思った。しかし、そりが空を飛んでるのは事実だし、そこに男がいる。とにかくそこに事実があった。
「それで、あんたは何しに来たんだ?」
「ちょっとな。お前さんに伝えねばならん事があってな」
「なんだよ」
「お前の机の上に、オルゴールがあるじゃろ?」
 確かに、ある。俺が中学校の修学旅行先でお土産に買ったものだ。
「これのこと?」
「ちがう。もっと奥のほう」
 もう一個、あったのか。探してみると、確かにあった。それは、鍵がかかっていてあきそうになかった。
「これがどうしたんだい」
「ちょっとかしてみな」
 そういってサンタは鍵を取り出し箱をあけて見せた。その刹那、曲が流れた。名前は思い出せない。だけど、すごく懐かしい曲だ。
「それではワシはこれで。メリークリスマス」
 それを聞き、俺が呼び止めようとしたときにはもういなくなっていた。
 改めて、曲を聴いてみた。なんだか、やっぱり懐かしい気分になった。そして、なんだか勇気が出たような気がした。
 そうだ。明日あの子に会う。そのときに、告白してみよう。多分今の俺ならできる気がした。
 もしうまくいったら、これが小さな「聖夜の奇跡」だ。大丈夫。奇跡じゃ終わらせない。きっと今なら言えるはずだ。


こんなんでいいでしょうか。お題はちょっとエッセンスに使っただけになってしまいました。ゴメンナサイ。
次は「まぼろし」「タバコ」「チョコレート」でお願いします。

92 :山崎 渉:03/07/12 12:04 ID:9qbSrotR

 __∧_∧_
 |(  ^^ )| <寝るぽ(^^)
 |\⌒⌒⌒\
 \ |⌒⌒⌒~|         山崎渉
   ~ ̄ ̄ ̄ ̄

93 :名無しさん@公演中:03/07/15 02:06 ID:5rxOJ7FH
age

94 :山崎 渉:03/07/15 12:54 ID:LdELzDEG

 __∧_∧_
 |(  ^^ )| <寝るぽ(^^)
 |\⌒⌒⌒\
 \ |⌒⌒⌒~|         山崎渉
   ~ ̄ ̄ ̄ ̄

95 :名無しさん@公演中:03/07/19 14:40 ID:NpyTBt/F
foshu

96 :名無しさん@公演中:03/07/28 13:07 ID:WH5oFeI7
hosyu

97 :ぼるじょあ ◆yBEncckFOU :03/08/02 03:07 ID:0Zdz+Pmj
     ∧_∧  ∧_∧
ピュ.ー (  ・3・) (  ^^ ) <これからも僕たちを応援して下さいね(^^)。
  =〔~∪ ̄ ̄ ̄∪ ̄ ̄〕
  = ◎――――――◎                      山崎渉&ぼるじょあ

98 :フリ@初参加:03/08/04 10:48 ID:UvmOOV/V
とある、喫茶店

K子「3年前くらいかな、内田春菊が書いたやつで、」
A助「ん?」
K子「たぶんMF文庫から出てた。」
A助「 表紙は?」
K子「制服着たショートの女の子で。。。3巻ぐらいまであると思う。」
A助「すみませーん。ホットチョコレート一つ。おまえは?」
K子「あ、えっと、ブレンドを。ブラックで。あと、灰皿をください。」
A助「俺タバコやめたんだ。」
K子「そうなんだ。あんなにヘビーだったのに。」
A助「彼女がうるさくて。」
K子「でも、相変わらず、男の癖に甘いモノ好きね。」
A助「おまえちゃんと洋菓子学校いってるのかよ?」
K子「失礼ね、もう去年卒業してプロのパティシエなんだから。」
A助「ふ〜ん。」
K子「A助こそ、」
A助「あ、思い出した!」

99 :_:03/08/04 10:48 ID:IXjGlXD0
http://homepage.mac.com/hiroyuki44/hankaku08.html

100 :フリ@初参加:03/08/04 11:01 ID:UvmOOV/V
※上の切れてる所から再開。。。A助「ふ〜ん」から

K子「A助こそ、」
A助「あ、思い出した!」
K子「ん?」
A助「『幻想の普通少女』じゃない?内田春菊の。」
K子「あ、それだ。それそれ。」
A助「あれは80年代後半に『アクション』に連載されてたやつだよ。」
K子「そうなんだー。」
A助「俺、結構好きだったなー。」
K子「。。。」
A助「。。。」
K子「新しい彼女とは上手くいってる?」
A助「ああ。」
K子「どんな人?」
A助「かわいい人だよ。」
K子「ふーん。」


101 :フリ@初参加:03/08/04 11:13 ID:UvmOOV/V
※またまた切れたので。。。A助「かわいい人だよ。」から

K子「そう。」
A助「お前も早くいい男捕まえろよ。」
K子「そう。ね。」
A助「俺、昼休憩そろそろ終わりだから。」
K子「うん。」
A助「じゃ。」
K子「じゃ。」
A助「またな。」
K子「ありがと。」


ちと長過ぎ?、、、ごめんなさい。

102 :フリ@初心者:03/08/04 11:21 ID:UvmOOV/V
んと、次のお題はー。
「明日こそ」「留守電」「斜向かい」でよろしく。

あ、遅ればせながら、初心者にも関わらず、100get thanks

103 :名無しさん@公演中:03/08/05 14:09 ID:Q5FP4otU
新作キター
100ゲットお目

104 :名無しさん@公演中:03/08/06 23:17 ID:bEeZdbnP
age


105 :名無しさん@公演中:03/08/12 22:47 ID:UOlGnt+o
保守

106 :名無しさん@公演中:03/08/12 22:49 ID:UOlGnt+o
下手でもいいから、お盆だし、どうぞどうぞ。
誰でも、自由にお書き下さい。

107 :山崎 渉:03/08/15 18:09 ID:Cy6iR2bN
    (⌒V⌒)
   │ ^ ^ │<これからも僕を応援して下さいね(^^)。
  ⊂|    |つ
   (_)(_)                      山崎パン

108 :名無しさん@公演中:03/08/18 11:25 ID:6E4KnBmh
あげ

109 :名無しさん@公演中:03/08/31 23:45 ID:rCbbDWBi
あげてみよう

110 :脚本家死亡:03/10/06 00:16 ID:LmT2qewY
ある無職の男のアパートより

午後5時・・・・
「ん〜あぁぁ〜・・・・よく寝た」
はぁ〜またこの時間だ・・・今日も一日なにもせずに一日の半分以上が終わってしまった
大学を辞めバイトも辞め・・・・・明日こそは仕事を探す。明日こそは・・・明日こそは・・・・もうどれくらい経っただろう・・
親の仕送りを受けながら今はほとんど部屋に篭りっぱなしの生活。
何をするわけでもない・・・・ただ毎日のように同じような飯をとり、同じようなテレビ見て
そして日が明けると共に眠りにつく。こんな生活の繰り返し・・・・
何もない・・・・・・夢・・・・・・希望・・・・・・
そんな俺の唯一の楽しみそれは・・・





111 :脚本家死亡:03/10/06 00:34 ID:LmT2qewY
斜向かいのアパートに住む女子大生を観察する事だ。
午後六時・・・
俺はコンビニの弁当をたいらげながら斜向かいのアパートを望遠鏡で覗く
午後六時半・・・
女子大生のアパートの電気が点く。
「帰ってきた!!」
俺はまるで迷子になった子供が親に迎えに来てもらった時のような
喜びと安堵を得る。そう彼女は今の俺をこの生活から
救い出してくれるたったひとつの存在だ。
俺はこうやって彼女を覗いている時、これが安らぎの時間だ。
彼女はこの近くの女子大に通う20歳彼氏はいない。バイトは月、水、金
が休みだ。バイトはこの先のケーキ屋で働いている。
俺の唯一の趣味が彼女について調べる事だ。
俺は彼女がいつかこの生活から助け出してくれると思っていた。
午前1時・・・・・
部屋の電気が消える
電気が消えるのと同時に俺の癒しの時間が終了する。
そしてまた退屈で辛い一日が始まる。
そして俺は
「おやすみ」
と彼女に告げまたなんの意味もない生活を始める


112 :脚本家死亡:03/10/06 01:02 ID:LmT2qewY
午後五時・・・・
また今日もこの時間だ。
俺はいつものように意味もなく
ただひたすらに彼女の帰りを待ちつづけた
「ん?!」
携帯に留守電が入っている・・・・俺に電話をかけてくるような友達などいない
母親だ・・・聞かなくても分かる。またいつもの台詞だ「元気?」「ちゃんと食べてる?」
「おかげさまで、俺はこんな立派な豚になったよ」俺は1人ボソリと呟く
午前2時・・・・・
遅い・・・・・まだ彼女の部屋の電気が点かない
俺は裏切られたという苛立ちと、不安感でいてもたってもいられなくなった
気がつくと彼女の部屋の前にいた、部屋から出たのは、どれくらいぶりだろうか?
いまはそんなことどうでもいい、俺は一刻も早く彼女を見たくて
その一心で彼女の部屋のノブをひねった・・・・開かない当然だ・・・
それでも俺の気持ちはおさまらず、やり場のない怒りをひたすらノブを回す事で
晴らそうとした。
「誰?」
俺は全身の体温が一気に下がるのを感じた・・・・・
そして振り向いた、その先には・・・・・・・彼女だ!!
俺はうれしさと喜びが一気に出てきて・・・・言葉にならない
「ぼっぼくは・・・きっきみが・・・・・」
ダメだ言葉にならない。それでも俺は気持ちを必死に伝えようとする・・・
しかし・・・・彼女の後ろには男の姿が
「お前なにやってるんだ?・・・・」
俺はさっき下がった体温が一気に戻り、そしてそれは汗となり俺の全身から出てきた。
彼女には彼氏がいた・・・・裏切られた・・・・・・
次の瞬間俺は奇声をあげ走って逃げた・・・


113 :脚本家死亡:03/10/06 01:13 ID:LmT2qewY
俺は部屋に戻り、布団に包まり状況を把握しようとした。
彼女には彼氏がいた・・・・彼女は俺を裏切った・・・・・
彼女はもう俺をこの生活から助けてくれない・・・・・俺はもう助からない
そのときふと携帯に目がいった・・・・・
俺は携帯に入っている留守電に耳を向けた
「もしもし元気にしていますか?風邪などひいていませんか?
ちゃんと食べていますか?」
いつもの台詞だ・・・・・
「あのね・・・お母さん今日病院に行ってきたんの。そしたらね
お母さん癌でね・・・・もう少ししか生きれないんだって・・・・・
だからね最後にね顔を見せてくれませんか?お母さん待ってるから。
あぁそれとね、もし会えなかった時の為にね、これだけは言っとかないとね
ごめんね、お母さんのせいで、あなたはそんな風になっちゃったんだよね
お母さん一人でお前を育てようとしてたから、あなたには寂しい思いばっかり
させちゃったからね。お母さんが死んだら少ないけど保険金が降ります
もう仕送りはできないけど、これで少しは食べていけるでしょう。
最後に繰り返しますが風などひかずにきちんと食べてくださいね。
お母さんはあなたのことをずっと愛していますからね。」
そして留守電がきれた・・・・

114 :脚本家死亡:03/10/06 01:23 ID:LmT2qewY
俺は泣いた・・・涙を流して大声で泣いた・・・・・こんなに泣いたのは
何年ぶりだろうか?涙が次から次から溢れ出てくる。
そして俺は気づいた。俺を助けてくれる人はこんな近くにいた
斜向かいの彼女なんかじゃない、そう夢でも幻でもない現実にいる母親だ
やっと気がついた俺はこんな事してる場合じゃない・・・・行かなきゃいけない
ドンドンドンドン・・・・ドアが激しくノックされた
「警察だ・・・・ちょっと開けてくれるかな?」
やっとやっと見つけたのに・・・・こんなとこで捕まるわけにはいかない
「開けなさい・・・聞こえないのか?」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
俺は走った血液が逆流するほど走った。俺は手に入れた希望・・・・俺には目標がある
母親に会うだから俺は走る、ただひたすらに走る・・・・・・・・
希望に向かって夢に向かって・・・・・・・・・・走る!!


115 :脚本家死亡:03/10/06 01:27 ID:LmT2qewY
長文すいません。
初めてこのスレを知りただひたすらに書いてしまいました。
文章は5行以上30行以下を目安に。
なんて全く守ってませんし、読みにくいので
心が広く、お暇な方だけ読んでいただければ幸いです。
あとまたお題とか出していただければうれしいです。



116 :名無しさん@公演中:03/10/06 19:49 ID:8JKksyTX
長文のかた、おもしろいっすよ。
勢いで読んじゃいました。
身につまされる状況なのかな〜(w

117 :名無しさん@公演中:03/10/26 21:16 ID:mxEVJeQo
うむ。面白かった


118 :名無しさん@公演中:03/10/29 06:08 ID:YmRddbCk
続きが結構気になるんで書いてほしいのだが
そういうスレでもないしなぁ・・・

119 :名無しさん@公演中:03/10/31 10:06 ID:DFt+BHTe
ここで切るから面白いんでないでしょうかね?
続きといえば母親と最期の別れをして軽犯罪&公務執行妨害でタイーホしか思いうかばねえ
(漏れの発想が貧弱?)

120 :名無しさん@公演中:03/11/01 09:45 ID:UepbWCV1
>>102のお題「明日こそ」「留守電」「斜向かい」に挑戦

一日の仕事をおえた男が、アパートに戻ったら、留守電にメッセージが入っていた。
「あたしよ……」
「って、誰だよ」
男はおもわずつぶやいた。留守電に入っていたのは、聞きおぼえのない女の声だったからだ。
「ずっと連絡つかないし、このまま会ってくれないなら、死んでやるから」
彼氏だか不倫相手だか判らないが、どうやら恋愛問題がこじれているらしい。それにしてもハタ迷惑なまちがい電話だ……そう思いつつ、男は床に就いた。

それから一週間が過ぎた。おどろいたことに、彼女のメッセージは毎日かかさず届いた。
「あたしよ……明日こそほんとに死ぬから」
顔を知らない女の、怨みがましい声が、今夜も電話のスピーカーから響く。だが、人間というのは不思議なもので、どんな環境にも慣れが生じるものだ。
三日目ぐらいまでは本気で心配した。四日目あたりからはうんざりしてきた。そして六日目以降は、ある種の楽しさを感じはじめた。
名前も年齢もわからない彼女の顔が、心の中でたしかなイメージになっていく。やがて完成したのは、けっしてこの世に存在しない、俺にとって完璧な女性だった。

八日目の夜は日曜日だった。午後六時ちょうどに電話が鳴った。男が受話器をとらずにいたら、案の定、彼女の声が聞こえた。
俺は電話に出ようかどうか迷った。世間一般の常識からしたら、番号ちがいを正すべき
なのだろうが、心の中に完成した彼女のイメージを壊す気がして受話器を手にできない。
と、スピーカーから微かな音がした。空気の掠れる音だった。
「さっきガス栓開けたの……今夜こそほんとうに死ぬわ」
女が大声で笑い出した。その声が奇妙な聞こえかたをした。男は廊下に飛び出した。笑い声は斜め向かいの部屋から聞こえている。男の直感は的中した。電話の声の主は男の部屋の斜め向かいの住人だったのだ。
男は異様な臭気をおぼえた。すでに廊下には女の部屋から漏れだしたガスが充満している。電話の子機から女の声がした。
「サヨナラ」
ライターの着火音が微かに聞こえた。瞬間、男の視界いっぱいに、粉々に砕け散る廊下の壁と、目も眩むようなあざやかなオレンジ色をした、炎のかたまりが見えた。
それが彼の最期の風景になった。

121 :名無しさん@公演中:03/11/01 10:03 ID:UepbWCV1
>>120
15行目の俺は男の誤植でした。
訂正だけでは何なので一応ネタあげときます。
お題は『メモ』『角砂糖』『花言葉』で


122 :名無しさん@公演中:04/01/08 19:30 ID:0zI3PUJH
あげ

123 :名無しさん@公演中:04/02/14 22:15 ID:CGb3xadQ
>>121

彼女が劇団をやめたのは、俺が制作をはじめてから
一年が経とうとしていたある冬の日のことだった。
報酬も見返りもなしで、彼女のいた劇団の雇われ制作を引き受けている俺は
今でも演出、裏方とは疎遠だった。
一年前に酒の席で偶然顔を合わせた彼女こそが、
俺をこの世界に案内した張本人であり、彼女の強い推薦がなければ
俺と彼らとの仲はとっくに破綻をきたしていたことだろう。
生き方も、主義も真っ向から異なる彼らと俺とを
かろうじて繋ぎ留めていたのは、彼女に他ならなかった。
創立時からのトップの役者たちの影に隠れ、地道にキャリアを重ねる
彼女のけなげな姿は
「ここにいても得るものもないし、時間の無駄だ」と冷静に自分を分析する
現実の俺の姿を、少しずつ消していった。
俺は、彼女のためにこの仕事を続けると、いつしか決めていたのだった。

その彼女が、小屋を辞める。

124 :名無しさん@公演中:04/02/14 22:41 ID:CGb3xadQ
携帯電話に、伝言メモが入っていた。電話帳にも登録していない番号だ。
俺は迷わず、メモを開いた。
地下鉄かどこかにいた時に入ったメモだろう。バイト先か身内からしか来ないはずだった。

「・・・もしもし・・・河井君?単刀直入でゴメン、今劇団辞めたところです。稽古場に置手紙してきちゃった。
演出、きっとものすごく怒ってるから、今日は会わないほうがいいかも。
この前のプロモーションの件で話があるから、また電話します。登録忘れずにね」

彼女と電話やメールのやり取りを行わなかったのは、単純に、男である俺が
稽古の邪魔以上の大きな障害になるのではないか、という不安からだった。
途中参加にしてコネクションを持たず、実力だけで役者の道を
這い上がろうとしている彼女。もしその途を一度でも阻もうものなら
きっと次のチャンスを逃してしまうかもしれない・・・
彼女が自分にとって必要になりつつあった俺の、精一杯の気持ちだった。

しかし現実は人間ひとりの思考に輪をかけて不条理なもので、
彼女は今、こうして自分の築いた地位を、いともたやすくかなぐり捨てようとしている。


125 :名無しさん@公演中:04/02/14 23:06 ID:CGb3xadQ
つづく
展開は頭の中に用意してあるんで死んだりしない限り続かせます

126 :名無しさん@公演中:04/02/15 01:34 ID:z6IpQJxt
あげなよ

127 :名無しさん@公演中:04/02/16 14:24 ID:KykZIErK
『メモ』『角砂糖』『花言葉』でやってみます。

妻「こら、まー君!
子「うわーんごめんよママン
夫「おいおい、えらい剣幕で何を怒っているんだい?
妻「まー君ったら角砂糖全部舐めちゃったのよ。
子「ごめんよゴメンよママン
夫「糖尿になるけぇやめぇ。
子「糖尿って?
夫「しっこが甘くなるんだ。そういう病気なんだ。メモっとけ。
子「うわはー!僕チン甘いモン大好きー!(ジョボジョボジョボ!!!)

子、おしっこ噴水発射。そして飲む。

妻「あっ、マー君!
子「こうして俺は死んだのだ!(子、死ぬ)
妻「ああ、あなた。最愛の息子が。亡くなってしまったわ。
夫「俺の愚息はピンピンしとるけぇ、心配いらんだす。
妻「たくましい!!

ベッドシーン

夫「熟れたつぼみじゃぁ!薔薇のつぼみじゃぁ!
妻「見て御覧なさい。花を咲かせるわよ。
夫「開いた!
妻「花言葉は『ささくれた情熱』!!!!!!


初トライです。難しいモンですね。感想ヨロ。

128 :名無しさん@公演中:04/02/16 15:25 ID:J1K124iB
>>123-124
途中だったんですね。横レススマソ

129 :名無しさん@公演中:04/02/16 15:41 ID:TDXl6WkZ
>>127
ワラタ
じゃ次「フロッピーディスク」「たんぽぽ」「臭い靴下」で。

130 :127:04/02/16 15:58 ID:xpzR/xb8
連続カキコですが「フロッピーディスク」「たんぽぽ」「臭い靴下」で

父、母、板付き。娘、やってくる。

娘「お母さん、タンポポむしって来たよ。
母「春ねぇ。
父「まだ2月じゃないか。2月は冬なんだよ、娘よ。
娘「たんぽぽコーヒー作ってやんさい。
母「あら、お母さんたんぽぽコーヒーなんて作れんけぇ。
父「わし、似たものなら作れる。ちょっと待ってなさい。

父、去る。コーヒーカップを持って戻ってくる。

父「ほれ、飲め。
娘「(飲む)香ばしい。香ばしいコーヒーじゃがね。
父「わしの臭い靴下のダシ汁じゃぁ。わはは。
娘「ぶーーーー!!!!!

娘、噴出す。倒れる。

母「ああ、あなた。最愛の娘が。亡くなってしまったわ。
父「俺の愚息はピンピンしとるけぇ、心配いらんだす。
母「フローピー!!


131 :名無しさん@公演中:04/02/16 16:28 ID:FpRYHoZk
>>130
禿藁w
最高だよアンタ

132 :名無しさん@公演中:04/02/18 15:03 ID:eysXdSBd

スターオーシャンモナーを彷彿とさせるな。

133 :名無しさん@公演中:04/03/18 09:41 ID:LkGgyXOe
       

134 :名無しさん@公演中:04/04/04 16:48 ID:7ZEfjZIY
>>130
お題は?

135 :名無しさん@公演中:04/04/09 20:13 ID:G4ju4QsA
「消しゴム」 「畳」 「月」 はどうでしょう。

136 :名無しさん@公演中:04/04/10 18:02 ID:J0l66L1/
age

137 :名無しさん@公演中:04/04/15 22:25 ID:JivBKeG/
>>125のつづき

「あはは・・・」
「やっぱり、変か?」
「うん。面白い。こんなに砂糖をいっぱい入れる人、見たこと無いから」
喫茶店は駅の中にあった。劇団の顔見知りに出くわす不安もあったが、
もともと縁の薄い彼らに、彼女と俺との関係を問う筋合いもないはずだった。
「コーヒーに砂糖をたくさん入れる人は」
「神経質、だろ」
角砂糖を3個も溶かしたコーヒーを、俺は飲み干した。
「そうそう。むしゃくしゃしているんだろうけど、砂糖のとり過ぎは身体に毒ですよ」
「まるでおふくろだな」
カップを下ろすと、俺は彼女を改めて見つめた。寝不足の頭痛は引いていた。
帽子と縁なし眼鏡を身につけた彼女は、舞台の上で妖艶な女を演じている時とは
似ても似つかぬほど地味にかしこまって、俺の隣に座っている。
「ここって珍しいですよね。今時角砂糖がセルフサービスだなんて。あそこの、すごい花とかも」
すぐにでも言い出したい何かを押し留めるように、彼女は喫茶店の奥にある鉢植えを指差した。
鋭角的な花びらを持った白い花が、支柱の周りの蔓から一斉に咲き乱れている。
「・・・デンドロビウムか。ランの花だ」
「知ってるの」
「もちろん。ここの店長、結構な趣味だな。ランを育てるなんて簡単にはいかない」
「ふうん。やっぱり珍しいんだ。デンドロ・・・なんだっけ?花言葉は?」
「・・・わがままな美女」

138 :名無しさん@公演中:04/04/16 00:44 ID:/yD+wUzF
しまった。
「もしかして、思いつきじゃないの?今の花言葉って」
お互いを責めるために、ここに集まったのではない。
彼女がもし、わがままで劇団を辞めたと自分で思っているのなら、
俺は真っ先に持ち込むべきではない話題を振ってしまったことになる。
「言うと思ったよ。今のは本当だ」
無理に言葉を搾り出したものの、続きが見つからない。

「そう。君は物知りだから、多分本当なんでしょうね」
ため息が出たのがわかった。これからの彼女の身を案じると、心配しか頭に残らない。
俺自身の芝居への思いは、彼女と繋がっているのだ。

電話で落ち合ってから、30分以上が過ぎていた。
「これから」
「え?」
「これから・・・どうするつもりだ」
「これからって?芝居のこと?」
「そうだ。今芝居を辞めるのは、ここで言い表せないほどもったいない事なんだ」
いざとなると、大胆になれるものだ。
「心配してくれるの・・・私なんかのために」
私なんか。
終始押し気味で話す強気な彼女の、一点のほころび。


139 :名無しさん@公演中:04/04/16 01:00 ID:/yD+wUzF
「私、役者を辞めるつもりは全然ありません。だからあなたが不安になることもありません」
「そうか。てっきりあそこでの訓練に、疲れ果ててしまったのかと思ったよ」
「まさかね。あそこで鍛えたら、他のどこに入ったってうまくやっていけるわ」
「どうやら俺の、思い過ごしだったみたいだな」
「黎明師団のオーディション受けたの。君なら知っているでしょう」
「ああ、確か神崎さんと受けた・・・」
神崎とは劇団の看板女優で、
彼女は在籍期間だけでも、神崎に並ぶキャリアを持っていた。
「合格したの。今は訓練が始まったところ」
「何だって?そいつはめでたいな。お祝いしなくちゃな」
「それでね、もし・・・」
「もし、何だ」
「この前プロモーションで使った映像とか、写真とかを貸して欲しいの」
「ちょっと待て。そんなことは・・・」
「だってまだ、演出に見せてないんでしょう」

つづく

140 :名無しさん@公演中:04/04/16 22:11 ID:/yD+wUzF
139のつづき

「それはそうだが・・・君がそれをよそで見せるとして、衣裳のことはどう説明する?音楽は?
どっちもまだまだ無名だが、その道の専門家に発注して作らせたんだ。
著作権問題の厳しくなった今じゃ、うっかりよそでビデオや写真を披露しただけでもまずいのは知っているか」
先ほどまでの重い咽が嘘のようで、自分でも驚くほど言葉の滑りが良い。
・・・意気地なし。裏切ればいいじゃないか。彼女が演出にやったように・・・
常識を口にするだけなら誰でも出来る。仕切りの無いわがままを押さえ込むのは簡単だ。

「でも・・・私の撮影分はもう使い物にならないでしょ?あなたの権限で何とかして欲しいんです」
俺が撮影したプロモーションを演出に「納品」する。
撮影の日も、彼女の付き人も同様だった俺がするべきことは、それだけで良いはずだった。
しかしあの時間まで意味のあったものは、今はもう意味すら成さなくなってしまった。
目の前にいるのは今も夢を見ている元役者であり、俺は彼女のファンのひとりに過ぎなくなっていた。

「俺に権限なんかはないよ。でも」
「でも?」
「決めたよ。納品は拒否だ。撮影物はみんな君が持っていても構わない」
「本当にいいのね」
黙って俺は首を縦に振った。

141 :名無しさん@公演中:04/04/19 21:51 ID:HTOMrmNV
…終わりなの?(´・ω・`)

142 :名無しさん@公演中:04/04/24 00:10 ID:H5oeOFnP
>>130
くだらなすぎてワロタ

143 :名無しさん@公演中:04/05/07 03:58 ID:cCmY0C65
135さんのお題に挑戦


書く。
ひたすら書く。
男はひたすら書いている。
6畳一間のアパート。真夜中明かりも付いていない部屋の中で
月明かりに照らされ男はひたすら書いている。
白い便箋に白い色鉛筆。紙の文字は読めない。
書いているのと反対側の色鉛筆の先が空中をなぞる。「愛しています。愛しています…」

ふと男の動きが止まる。そして色鉛筆用の消しゴムを取り便箋の上をこする。
消しゴムには何もつかない。しかし消しゴムは確かに削れていく。
何を間違い、何が正しく書かれるのだろう。
誰にも読めない便箋の上に、それらは認(したた)められていく。

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